- まず売上を作るためにはどうしたらいいですか?
【1.アナリティクスをチェックする】
□GoogleAnalytics:https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/
googleアナリティクスの④でgoogleとyahoo!からどれぐらいの
訪問者数がきているのかをチェックしてください。
新規のお客様にサイトを知ってもらうためには、googleやyahoo!の
検索サイトから訪問してもらうことが重要です。
※OPENしてから検索にかかるまで2週間~1ヶ月の時間が必要です
⑤のどんなキーワードから流入しているかも重要です。
よく検索されているキーワードからヒントを得てページを充実させたり、
グーグルキーワードツールを使用して、効果的なキーワードを考えましょう。
□グーグルキーワードツール:https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
【2.SEOを強化する】
カゴラボには、標準の状態でSEOを十分に考慮した機能が備わっています。カテゴリ管理のSEO部分や、商品登録画面の中の「詳細ページ用タイトル」、「キーワード」に検索されそうなキーワードを意識して入力しておくことで、SEOの対策につながります。
詳細はFAQ内の右記を参考にしてください⇒あまりお金をかけずにSEOを強化できますか?ブランド名にはカタカナも併記する(例:COLONY+iNTERACTIVE┃コロニーインタラクティブ)、効果的なキーワードを盛り込むなど工夫をしていきましょう。実際に検索してみて、自店舗がどのように表示されるかのチェックもしてみるとよいでしょう。他店舗がどんな風に表記をしているかも参考になるはずです。
【3.お店の場所を知ってもらう】
SEO対策をして効果をだすためには時間と労力が必要となります。お客様に店舗の場所を早く知らせたいときには以下のような方法があります。
□無料のネットショップ登録サイトに登録する。
県や市町村で登録できる場合もあるので、探してみましょう
□低予算からはじめられるリスティング広告をだす googleアドワーズ:http://www.google.co.jp/adwords/start/ yahooリスティング:http://listing.yahoo.co.jp/
□店頭で買われるお客様にもチラシでアピールする。
【4.情報を充実させる】
いくら訪問者数を増やしてもサイト内が充実していないと購入につながりません。
店舗と同じように「接客」に何が必要なのか、同じ商品を扱うサイトを見て、
どのように工夫がされているかを見ていき自店舗を見直してみましょう。
□なるべく商品数を増やし、こまめに更新しましょう。(更新が少ないと、運営されているのか不安を与えます)
□安心して購入してもらえるように、お客様の視点で多くの情報を載せていきましょう
□ネットショップと店頭の違いは送料がかかる点です。詳細を載せ、納得してもらえるようにしましょう。
また「送料一律○円」など、工夫をして送料の壁を少なくするのもよいかもしれません。
□「人気の証拠」を集めていきましょう・・・商品のよさをアピール、お客様の声など
□ネットショップでは実際に手にできない分、商品の写真が果たす役割は非常に大きくなります。
暗い写真になってしまうと、魅力も半減してしまいます。
例)食品・・・美味しくみえるか、量(大きさ)がどのくらいかわかるか
服飾・小物・・・色味は異ならないか、大きさがわかるか(バッグなど)、機能性・特徴など ...SEO/マーケティング » まずはじめに(基本知識)
- サイトがオープンしたのに検索にかかりません・・・。
検索エンジンがサイトを認識するようになるには、2週間~4週間程。場合によってはそれ以上のこともあります。待っているだけではなく「お店がここにある」ということを様々な方法でアピールしていきましょう。ここでは、無料で対策できる方法の一部をご紹介させていただきます。
□ Googleプレイスに店舗を登録する
Googleプレイスでは、店舗情報、サイトのURLが無料で登録できます。実際に店舗がある場合には、登録しておくとよいでしょう。その際、サイトで取り扱う商品の詳細(キーワード)をしっかりと登録しておくと効果があります。
県によっては県庁や新聞社などでサイトを登録できる場合もありますし、無料登録サイトも活用してみるといいかもしれません。Googleプレイス:http://www.google.co.jp/landing/placepages/owner.html
□SNSサービスを用いた口コミによる集客
SNSとは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略で、人と人とのつながりを促進・サポートするコミュニティ型のWEBサイトのことです。主に「mixi」「facebook」「twitter」などが上げられますが、新商品やSALEの案内など、自社サイトへの誘導もはかれます。⇒サポートサイト:サイトにFacebookの投稿を表示させる⇒サポートサイト:サイトにTwitterのつぶやきを表示させる
□SEO対策を行なう
検索でより上位にあげるためにはSEO対策も必要です。カゴラボには、標準の状態でSEOを十分に考慮した機能が備わっていますので、SEOの対策も行っておきましょう。
⇒あまりお金をかけずにSEOを強化できますか?(今ある機能だけで改善する) ...SEO/マーケティング » 集客について
- あまりお金をかけずにSEOを強化できますか?(今ある機能だけで改善する)
カゴラボには、標準の状態でSEOを十分に考慮した機能が備わっています。
トップページ・カテゴリページ・商品詳細ページの各「Title」「Description」「Keyword」
に検索されそうなキーワードを意識して入力しておくことで、SEOの対策につながります。下記にトップページを例に紹介します。
【トップページ】
「基本設定⇒ショップマスタ」
①の店名部分は、全てのページに表示されます。店名にプラスして
「○○通販」など、一目で”ネットショップ”とわかる言葉を入れておくと
検索の際に”ネットで購入したい人”の目をひくことができます。
「基本設定⇒SEO」
②トップページタイトル・・・「ECサイトの構築や制作なら」など、初めて訪問する人にどんな商品を取り扱っているかアピールする言葉を入れるとよいでしょう。
③Author・・・サイト全体の統括責任者などを入力して下さい。(例:株式会社○○○ 代表取締役 △△)
④Description・・・サイト全体で取り扱っている商品に関する説明(要約)を入れます。
⑤Keyword・・・半角カンマ区切りで、サイトに関係あるキーワードを入れます。
キーワードの入力の際には、区切りは半角カンマ、キーワードは最大10個までに抑えるといいようです。
入力された①の店名部分、そしてタイトル部分はブラウザに表示されます。SEOの要素でとても大事なところが、タイトル部分だと言われています。
本で例えれば「背表紙」。検索されそうなキーワードを含め、サイトの中身を見てみたくなるタイトルを考えましょう。
また、各ページで入力する「Title」「Description」部分は検索結果にも反映されます。
下記③の「Description」部分は、本で例えると”あらすじ”の部分です。取り扱い商品などを要約してアピールして、魅力的に思ってもらえるような内容を考えましょう。
取り扱い商品をgoogleやyahoo!で検索してみて、他社がどのような設定をしているか参考にするのもよいでしょう。
※注意※タイトル+店名が長すぎると、検索結果のタイトル部分が「…」と省略されます。
下記に、カテゴリ・商品詳細ページでの設定も紹介します。
タイトル・ディスクリプション・キーワードを各ページに設定していくのはとても大変かもしれませんが、
ページごとに異なることによって検索エンジンは「いろんなページが充実しているサイト」
だと認識してくれやすくなるようです。
■商品一覧(カテゴリ)ページのSEOの設定
「商品管理」⇒「カテゴリ管理」
設定したいカテゴリを選択し、「<title>タグ」、「description」、「keyword」を設定します。
「<title>タグ」の設定を省略すると、カテゴリ名がそのまま<title>タグに出力されます。
■商品詳細ページのSEOの設定
「商品管理」→「商品マスタ」または「商品登録」から商品の詳細内容を登録できる画面に移動し、
「詳細ページ用タイトル」、「検索ワード」、「一覧―メインコメント」を設定します。
「詳細ページ用タイトル」を省略すると、商品名が<title>タグに出力されます。
「検索ワード」はサイト内検索にも利用され、keywordに相当します。カンマ区切りで単語を並べて下さい。
「一覧―メインコメント」はデザインにもよりますが、商品一覧用のコメントと商品詳細のdescriptionに利用されます。
※商品一覧用コメントは、デザイン上見えないようにしている場合もございます。
上記をきちんと設定していれば、基本的なSEO設定は完了です。
サポートサイトの記事も参考にご覧ください。
⇒サポートサイト:ここまでできる!カゴラボ基本のSEO講座 ...SEO/マーケティング » SEO(検索エンジン対策)について
- お店を知ってもらうためにはどうしたらいいですか?~低予算からできるリスティング広告~
ショッピングサイトを作ったけれど、ほとんど反応がなくって売れないし、
SEO対策を頑張ってみたけれどなかなか上位に表示されない・・・そんなときに、
お金で検索エンジンの上位を購入する手段、それがリスティング広告です。
例えば、yahooでキーワード検索をしてでてくる、下の図のように赤色で
囲った部分(スポンサードサーチ)がリスティング広告部分にあたります。
リスティング広告はクリックされなければ課金されないので、安めの金額で
そこそこの順位に載せたり、余裕があれば上位に表示させたりと調整ができます。
「1日1000円クリックされたら、表示させない」という風に1日の上限を設定することもできます。
現在、日本の検索エンジンはYahoo!JapanとGoogleがシェアをほぼ2分しています。
初心者の方には、わかりやすいyahooをオススメします。
しかしながら1から設定して、効率的に運用していくとなると、かなりの労力と時間を割きます。
効果的なキーワードでよりコンバージョン(売上)につなげていきたいという方は、
専門業者に頼んで運用してもらうという方法もあります。
専門業者に頼みたい場合には、弊社にご相談ください。
□yahooリスティング
http://listing.yahoo.co.jp/
□googleアドワーズ
www.google.co.jp/adwords/start/
□Yahoo!検索:http://www.yahoo.co.jp/ ...SEO/マーケティング » 集客について