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WordPressは日本国内で利用されているCMSの中で8割のシェアを占めています。 (世界では約3割)
無料で利用できるので、導入している事業者様も多いのではないかと思います。

WordPressを使っていると、管理画面の上部に最新版への更新(バージョンアップ)情報が表示されていることはありませんか?

「そのまま更新してしまって大丈夫だろうか?」
「自分で更新して不具合が出たらどうしよう」と思って、そのままにしている方も多いのではないでしょうか?

そんなバージョンアップに関する基本的な知識や、知っておきたいリスクについて解説していきます。

WordPressは定期的なバージョンアップが実施されています。
バージョンアップとひとえに言っても、メジャーアップデートマイナーアップデートの2種類が存在します。

いずれのアップデートも、セキュリティの脆弱性対策が含まれることがあるため、最新状態の維持が重要です。

しかし、バージョンアップにはWordPress本体のプログラムの動作などが、
改善・調整されているため、内容によっては下記のようなリスクがあります。


改変された場合に通知するプラグインや不正侵入を防ぐプラグイン、海外からのアクセスを禁止するプラグイン(IP GEO Block)や海外から管理画面に入れないようにするサーバー(さくら)の機能などで、ある程度セキュリティを向上させることも可能です。

WordPressの更新には、WordPress本体・プラグイン・それを支えるphpの3つが関わってきます。

特にプラグインは数多くあり、古くなって最新のWordPressやphpに対応できていないものあり、
そのプラグインが原因で、サイト自体が見えなくなってしまうことがあります。

また、長年ご利用されているサイトでは、phpが古い状態のままのことが多く、
最新の情報にphpが対応していないことも要因の一つとして挙げられます。

ここまでの内容を読むと
「どちらにもリスクがあり、結局どうしたら良いのか分からない」と思われる方もいるかと思います。

結論をお伝えすると、WordPress本体やプラグイン、phpのバージョンアップは行うべきです。

WordPressを長期間バージョンアップせずに放置していると、Webサイトが老朽化し、
エラーが多発してしまうこともあります。
Webサイトの安全性を保つためにも、定期的かつ正しい方法でバージョンアップを行うことが大事になります。

WordPressは専門的な知識がなくても扱いやすいように色々と配慮されており、
バージョンアップが必要な場合は、通知アイコンが表示されたり、通知が届くようになっているので分かりやすくなっています。

「更新したら思った通りに動かなくなった」
「自分で更新するのは不安….」などお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度、豊富な経験とノウハウを持ったカゴラボサポートまでご相談ください!

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