機種依存文字(環境依存文字)への対応について
管理画面から出力した帳票に、お客様の名前が一部欠けた状態で表記されることがあります。
(例)高木 太郎 様
このような場合、
お客様がご自分の名前に使われている 環境依存文字 をそのまま入力されていることがあります。
◆機種依存文字(環境依存文字)
・・・「髙(高/タカ)」「﨑(崎/サキ)」などの旧漢字、または「①」「Ⅱ」「」などの特殊記号のこと。
パソコン、携帯の機種によって表示されないことがあるため、「機種(環境)依存」と呼ばれます。
インターネット上では、利用者側の環境が多岐にわたることを考慮して、この文字は入力しないよう配慮が必要です。
(例)
※見分け方・・・変換する際、選択肢の横に「機種(環境)依存文字」と小さく注意書きが表示されます
お届け先入力ページなどでは、機種依存文字を入力することは可能です。
管理画面の[受注管理]メニューにも、機種依存文字のまま表示されますので、
ショップ管理者様は気付きにくい所でもあります。
ただし、パソコン上から帳票に出力する際、機種依存文字が正しく認識されないため、帳票(納品書)には表示されません。
もしお客様が環境依存文字を使ってお名前を入力されていた際は、
管理画面の[受注管理]メニューより、該当する文字を標準漢字に直すことで、帳票に表示することができます。
(※お客様へは、「正式なお名前の漢字ではないかもしれませんが、パソコンを通してのお買い物という特性上、ご了承ください」とご案内いただけると良いかと思います)
お客様へのご案内方法などご不明な点がありましたら、下記カゴラボサポートセンターまでお問い合わせください。